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【N】TTK428C 415系ユニットサッシ4両 TTK428C

11,000円(税込)

 
【商品画像には使用例・作例なども含まれているため、掲載されている全ての画像が販売商品とは限りません】

ユニットサッシで新製冷房の車両をプロトタイプとしています。
サボ受けの位置やモハ414のハシゴ掛けなど、直流車と異なる箇所を正確に再現しました。
(415系のうち、丸窓・非冷房で製造された初期車の4連3編成は、TTK427D「423系」キットをそのまま組むことで再現できます)

・常磐線および、九州地区のうち延命改造(固定窓化)前、延命車のうち両クハともトイレが残された編成を製作される場合は、TTK428Cキットをご利用ください。常磐線リバイバル国鉄色のK510編成は、このキットに該当します。

・九州延命改造車の固定窓化には、以下の2通りの方法が採れるように設計しました。
・ベースとして使用するトミックス製品の窓ガラスのサッシを削り平滑に加工する手法
・固定窓部分のみお手元の窓セルを貼る方法。

→内張りの窓回り枠を切り取ることで、容易に窓セル貼り付け用のノリシロが出現します(画像)。
お好みの方法を選択してください(窓ガラス・窓セルは各自用意)。

【近郊型電車キットシリーズ共通説明】
前面や屋根、足回り、側面ガラスなどは一部を除き市販完成品を流用して加工することから、市販品の出来に容易に近づけることができます。少数派の車両でも、完成品モデルのこうした部品を極力再利用することで、統一した雰囲気の仕上がりが得られることを目的に設計しております。

製品はエッチング板で裾の折り曲げが必要ですが、外板・内張りとも裏側へスジを彫っており、高価な工具を用意しなくても簡単に曲げることができます。丁寧に曲げたいと考えるなら、机の角と定規で挟んで慎重に、慣れてくればそのまま指だけで曲げて接着するまでに微調整をしていけばよいです。いずれもベース車両の車体を基準に曲げていき、曲げすぎたら戻せばよいだけですから、難しく考える必要はございません。

各製品とも、
・別売のトミックス製近郊型電車完成品をベース車両として改造します。
・キットには、主に「側板」と付帯する部品が収録されます。
・キットの側板の外板と内張りを張り合わせる組み立て作業を行います。
・ベース車両の側面を切り取り、その代わりにキットの側板を張り、違う窓形状、窓配置にすることができます。窓配置が変わることで不足する窓(主に狭幅の戸袋窓)は、別売トミックス製クハ115-1000分売ガラス(PG6126グレーまたは6128黒)を必要数分購入することで補います。
・屋根や足回りはベース車両のものを流用しますが、お好みで冷房機や通風器の形状や位置を加工します。
・塗装して、組み立てて完成します。

【在庫が切れている場合・不足している場合でもご用意できる場合がありますので、「お問い合わせ」またはショッピングカート内の「備考欄」よりお問い合わせください】
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