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【N】TTK427F 115系弥彦線2連 TTK427F

10,780円(税込)

 
【商品画像には使用例・作例なども含まれているため、掲載されている全ての画像が販売商品とは限りません】

初期の丸窓車中間ユニットに、115系1000番台に準じた新造運転台の切継いだ、便所なし2連で弥彦ワンマンをはじめとして新潟地区で活躍する車両がプロトタイプ。
実車は非ワンマン(外観上ワンマンと同様です)の新潟色で更新改造を受けたものや、訓練車になった車両もおり、塗装のバリエーションが豊富。
「湘南色」「新潟色試験塗装」「初代新潟色」「現行新潟色」「初代弥彦ワンマン色」「現行弥彦ワンマン色」「訓練車(湘南色)」などのカラーバリエーションがあるほか、非ワンマン車にはドアをフチなしに取り替えた更新車もおり、あなただけの一編成が作れます。
キットには側板と乗務員扉、ルーバーパーツが付属します。
もちろんドアはフチなし押さえ金も交換用で付属しており、難易度を上げることなく非ワンマン更新車も製作できます。
AU712改造車のランボードも付属し、冷房、非冷房もお好みで選択できます。


【近郊型電車キットシリーズ共通説明】
前面や屋根、足回り、側面ガラスなどは一部を除き市販完成品を流用して加工することから、市販品の出来に容易に近づけることができます。少数派の車両でも、完成品モデルのこうした部品を極力再利用することで、統一した雰囲気の仕上がりが得られることを目的に設計しております。

製品はエッチング板で裾の折り曲げが必要ですが、外板・内張りとも裏側へスジを彫っており、高価な工具を用意しなくても簡単に曲げることができます。丁寧に曲げたいと考えるなら、机の角と定規で挟んで慎重に、慣れてくればそのまま指だけで曲げて接着するまでに微調整をしていけばよいです。いずれもベース車両の車体を基準に曲げていき、曲げすぎたら戻せばよいだけですから、難しく考える必要はございません。

丸窓初期車の側面ガラスは、開口部隅にR(曲面)がついておりますが、ガラスはそのとおりに丸く削らなくても、窓開口部にはまるように隅を落とす(=ガラス部品を大雑把に言えば六角形状に加工する)ことで、作例くらいの出来にはなります。

各製品とも、
・別売のトミックス製近郊型電車完成品をベース車両として改造します。
・キットには、主に「側板」と付帯する部品が収録されます。
・キットの側板の外板と内張りを張り合わせる組み立て作業を行います。
・ベース車両の側面を切り取り、その代わりにキットの側板を張り、違う窓形状、窓配置にすることができます。窓配置が変わることで不足する窓(主に狭幅の戸袋窓)は、別売トミックス製クハ115-1000分売ガラス(PG6126グレーまたは6128黒)を必要数分購入することで補います。
・屋根や足回りはベース車両のものを流用しますが、お好みで冷房機や通風器の形状や位置を加工します。
・塗装して、組み立てて完成します。
・大目玉(原型白熱灯)ヘッドライトの車両を製作する場合には、トミックス製クハ455などの先頭車を別途用意して、先頭部分を切り継ぐことでリアルな形状とすることができます。

【在庫が切れている場合・不足している場合でもご用意できる場合がありますので、「お問い合わせ」またはショッピングカート内の「備考欄」よりお問い合わせください】
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